ロゴ沿革

・この沿革は,「百歳の歩み」(社団法人長崎大学玉園同窓会 創立百周年記念出版,昭和61年11月)から抜粋するとともに,
長崎大学の沿革(https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/overview/file/2021/2_10enkaku.pdf
から関係する部分を抜粋し,同窓会関連情報を追記したものです。

同窓会母校
令和4
(2022)
8月:教育学部原爆慰霊祭中止新型コロナウィルス感染症の爆発的蔓延
令和3
(2021)
・地区懇話会の中止
・会報10月特別企画「特別支援教育」
・会報3月特別企画「~新学習指導要領の具現化~ プログラミング教育」
8月:教育学部原爆慰霊祭中止新型コロナウィルス感染症の爆発的蔓延
令和2
(2020)
・地区懇話会の中止
・会報3月特別企画「~新学習指導要領の具現化~ 『主体的・対話的で深い学びの授業』を目指して」
・会報10月特別企画「乗り越えようコロナ禍」
8月:教育学部原爆慰霊祭中止新型コロナウィルス感染症の爆発的蔓延
平成31
令和元
(2019)
・会報10月特別企画「~新学習指導要領の具現化を目指して~ 我が校の取り組み」
・会報3月特別企画「~新学習指導要領の具現化を目指して~ 我が校の取り組み」
平成30
(2018)
・会報10月特別企画「特色ある学校」
・会報3月特別企画「特色ある学校」
平成29
(2017)
・会報10月特別企画「特色ある学校」
・会報3月特別企画「特色ある学校」
4月:地域教育連携・支援センター及び教育学部附属教育実践総合センターを統合し,地域教育総合支援センターを設置
平成28
(2016)
・会報10月特別企画「危険や災害から子どもを守る教育」
・会報3月特別企画「教育の連続性をどのように実現するか ~異校種間の連携の在り方について~」
平成27
(2015)
・会報10月特別企画「学校・家庭・地域社会が一体となって取り組む教育」
・会報3月特別企画「学校・家庭・地域社会が一体となって取り組む教育」
平成26
(2014)
3月:社団法人長崎大学玉園同窓会を,一般社団法人長崎大学玉園同窓会と改称
・会報10月特別企画:一般社団法人への移行に関する情報を掲載
・会報3月特別企画「確かな学力の定着を図る指導の在り方」
4月:教育学研究科教科実践専攻(修士課程)を教職実践専攻(専門職学位課程:教職大学院)に一本化
平成25
(2013)
6月:「今後の国立大学の機能強化に向けての考え方」
・国立大学改革プラン
・ミッションの再定義
平成20
(2008)
4月:教育学部学校教育教員養成課程及び情報文化教育課程の2課程を,学校教育教員養成課程の1課程に改組
4月:大学院教育学研究科を,教科実践専攻(修士課程)及び教職実践専攻(専門職学位課程:教職大学院)に改組
平成18
(2006)
7月:今後の教員養成・免許制度の在り方について(中教審答申)
・教職課程質向上
・教職大学院設置
・教員免許更新制
平成16
(2004)
4月:国立大学法人法により国立大学法人長崎大学が長崎大学を設置
平成15
(2003)
7月:国立大学法人法が公布
平成13
(2001)
4月:教育学部附属教育実践研究指導センターを廃止し,附属教育実践総合センターを設置
平成10
(1998)
4月:教育学部小学校教員養成課程,中学校教員養成課程,養護学校教員養成課程及び幼稚園教員養成課程を,学校教育教員養成課程及び情報文化教育課程に改組
平成6
(1994)
4月:大学院教育学研究科(修士課程:学校教育専攻,教科教育専攻)設置,それに伴い教育専攻科廃止
昭和61
(1986)
11月:100周年記念式を挙行4月:教育学部附属教育工学センターを廃止し,附属教育実践研究指導センターを設置
昭和60
(1985)
1月:同窓会事務局を長崎市八百屋町36番地長崎県教育会館に移す(現在の事務局)
昭和59
(1984)
12月:玉園荘閉鎖
昭和51
(1976)
11月:創立90周年記念式典を挙行
昭和49
(1974)
4月:教育学部に幼稚園教員養成課程を設置
昭和48
(1973)
4月:教育学部附属教育工学センターを設置
昭和46
(1971)
11月:同窓会創立85周年記念事業を実施4月:教育学部附属養護学校を設置
昭和44
(1969)
7月:アポロ11号月面着陸
昭和43
(1968)
10月:長崎学芸同窓会を社団法人長崎大学玉園同窓会と改称
昭和42
(1967)
4月:教育学部に養護学校教員養成課程を設置
昭和41
(1966)
11月:玉園荘新築落成式,80周年記念式典を挙行4月:学芸学部を教育学部と改称。これに伴い学芸専攻科を教育専攻科に改称
昭和40
(1965)
4月:学芸学部に学芸専攻科設置
昭和39
(1964)
7月:東海道新幹線開通
10月:東京オリンピック開催
昭和34
(1959)
11月:長崎県教員養成85周年記念式典を挙行8月:原爆慰霊碑を学芸部校内に建立
昭和29
(1954)
7月:憩の家「玉園荘」営業開始
昭和28
(1953)
12月:同窓会憩の家「玉園荘」の土地建物を購入3月:学芸学部が長崎市大橋町(現在の文教キャンパス)へ移転
昭和26
(1951)
6月:長崎大学学芸学部設置にともない,長崎師範学校同窓会を長崎学芸同窓会と改称3月:長崎大学長崎師範学校最後の卒業式
昭和24
(1949)
5月:国立学校設置法により長崎大学が設置(学芸学部,経済学部,医学部,薬学部,水産学部)。学芸学部は長崎師範学校と長崎青年師範学校を包括し,甲類・小学校教員養成科,中学校高等学校教員養成科,乙類・小学校教員養成科,中学校高等学校教員養成科を設置。併せて附属学校として,小学校,中学校,幼稚園を設置
7月:長崎師範学校男子部と女子部を合併し,長崎大学長崎師範学校と改称
5月:文部省設置法,教職員免許法,国立学校設置法が公布
昭和20
(1945)
8月:原子爆弾により,西浦上の男子部校舎等は壊滅
10月:師範学校本部を大村市の女子部へ移す
昭和19
(1944)
4月:師範教育令改正により長崎県青年学校教員養成所(男子部,女子部)は官立長崎青年師範学校となり,専門学校水準に昇格
昭和18
(1943)
4月:瓊浦同窓会(男),玉園同窓会(女)を合併し,長崎師範学校同窓会と称する4月:師範教育令改正により長崎県師範学校・長崎県女子師範学校が統合され,官立長崎師範学校(男子部,女子部)となり,専門学校水準に昇格
昭和17
(1942)
3月:長崎県青年学校教員養成所女子部を諫早高等女学校内に開設
昭和12
(1937)
4月長崎県師範学校が西彼杵郡西浦上村(現在の附属小・中敷地)へ新築移転
昭和11
(1936)
5月:母校創立50周年記念式典を挙行
昭和10
(1935)
4月:長崎県実業補習学校教員養成所を長崎県立青年学校教員養成所と改称
昭和9
(1934)
4月:長崎県師範学校(男)が長崎へ戻る
昭和8
(1933)
1月:社団法人瓊浦同窓会として認可
大正12
(1923)
4月:長崎県師範学校(男)が大村へ移転
明治44
(1911)
長崎県女子師範学校卒業生が玉園同窓会を設立
明治41
(1908)
4月:長崎県師範学校女子部が長崎県女子師範学校として分離独立
明治31
(1898)
4月:師範教育令により長崎県尋常師範学校は長崎県師範学校と改称
明治30
(1897)
10月:師範教育令を公布
明治22
(1889)
2月:瓊浦同窓会雑誌第1号を発行
明治21
(1888)
7月:名称を瓊浦同窓会として規則を立案,届出
明治19
(1886)
12月:師範学校卒業生が同窓会設立4月:長崎県女子師範学校が長崎師範学校女子部となる
6月:長崎師範学校女子部に附属幼稚園を設置
6月:師範学校令により長崎師範学校は長崎県尋常師範学校と改称
4月:師範学校令を公布
明治17
(1884)
6月:長崎県女子師範学校設置
明治11
(1878)
6月:長崎県師範学校と改称
明治10
(1877)
4月:長崎公立師範学校を崎陽師範学校と改称
11月:附属小学校設立
明治9
(1876)
1月:小学校教師養成所と改称
5月:小学校教師養成所を長崎公立師範学校と改称
明治7
(1874)
2月:教員仮師範所を旧勝山小内に設置2月:官立長崎師範学校を設立
明治6
(1873)
1月:文部省布達番外,師範学校に附属小学校をおく
明治5
(1872)
8月:学制頒布(文部省布達第13号)
9月:小学教則
10月:長崎県が小学教則,小学校則を制定
明治4
(1871)
7.18文部省設置 太政官布告
大学ヲ廃シ文部省ヲ被置候事

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